関西一円（奈良、大阪、京都、兵庫）を中心に地質調査、地盤調査および各設計を行う建設コンサルタント
道路

高規格幹線道路はもとより、市町村道に至るまできめ細かい設計をします。

また、ワークステーションによる道路概略・予備・詳細設計を実施し、作業の効率化・スピードアップに取り組んでいきます。

自転車のニーズが高まるなか、自転車が歩道を通行することによる歩行者との接触事故が多く発生しています。

自転車走行空間の整備により、歩行者、自転車、自動車の通行を分離し、安全を確保します。

交通量調査により、道路がどのように使われているかを把握・分析し、将来における道路計画の策定や維持・修繕のための基礎資料とします。

高度経済成長期に集中的に整備されてきた道路施設の中の舗装においても、効率的な維持管理が求められています。

舗装の長寿命化・ライフサイクルコスト（LCC）の削減のためにどのようなメンテナンスが必要か、最適な調査・設計を提案をします。

日本は自然災害が多く、地震や台風等により多くの地域で被災しています。

寸断した道路の復旧のために迅速に対応し、最適な工法を提案します。

道路施設（標識、照明施設、歩道橋、カルバート等）の現地点検を実施し、調書を取りまとめ、今後の維持管理の基礎データとします。

詳細調査として、掘削調査（板厚試験）や渦流探傷試験（ET)、磁粉探傷試験（MT)、等を実施しています。